6年ぶりのバス釣りへ

aiatosan

2018年08月06日 17:34

実は今年4月に愛媛に戻って来てから、久々にバス釣りやろうかと思っていて。


年中やるんじゃなくて、スポット的に楽勝なシチュエーションの時だけ。


それがこの真夏なわけです。



夏場のバスは釣れる時間がわかりやすい。


マヅメと夜。


マヅメの場合、ボイルが発生するのに合わせてルアーを打ち込み仕留めるやり方。


これはブログを始める前、2009年7月に50㎝アップを釣った方法。





夕マヅメ、バスが小魚を追い回しているところに、大型のペンシルを遠投してドカン。


今思えば、ナブラうちと同じ要領。


やたら投げるのではなく、ボイルが発生したところにピンポイントにキャスト→高速リトリーブ


マヅメと言う一瞬の時間帯しか通用しない釣り方だが、大型を釣るには効率が良いと思う。


加えて言うと、この釣り方は減水の時がチャンス。


減水で魚の密集度が高い方が、ボイルに出くわす確率、そしてその射程距離が近い場合が多い。




そしてもう一つ、ハメ技的に釣るのは夜釣りのノイジー


ナマズ釣りの要領でバスを釣る。


夏場は特に反応が良い。


愛媛戻って来てから、夏になったら行きたいなーと考えていて。


で、この前、島根回った時にバスルアーも揃えてきた。




中古のビッグバドとデカピーナッツⅡブレードチューン。



ジッターバグがあれば盤石であるが、入手できず。

意外と売ってないものである。

ジッターバグと並んでクレイジークローラーもありますが、

羽が開かない場合もあるのでクレイジークローラーはあまり好きではありません。


個人的にはビッグバドとジッターバグがノイジーの双璧です。


ということで、久々にバス釣りに行きました。


このブログで振り返ると、2012年5月の川バス以来、何とかれこれ6年もたつのか。

しかも前回はギリギリ20代。


環境にもよりますが、年齢的におっさんになるとバス釣りをしなくなるものですね。


島根いる間なんか一度もバス釣りしなかったもんな。


というわけで、エギングロッド、PEラインで急きょ行ってきました。


想定内のこともあれば、想定外の事もありましまし。



釣果はまた後ほど。





トランキーロ、あっせんなよ




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ダイワ(Daiwa) デカピーナッツII SSR ブレードチューン

飛びすぎてアレでした



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