原付でパックロッドをしょってさ

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夕方の部。




青物ジギング勢が沈黙を続ける中、一人入れ食い状態（エソな）のaiatosan




20匹も30匹も掛けていたらこういうこともあるのか、







エソの頭だけが釣れた



しかもまだ口がパクパクしていた







理解するのにコンマ何秒かかったが、


これは釣りあげている過程で何かに食いちぎられたっていうことだ。



ヒラメか、


エソの共食いか、、、


いや、切断系は案外、チヌやキビレが怪しい。


それとも中層でサワラ・・・


不覚にもやられた瞬間のアタリに全く気が付かなかった。


気が付けば、、って言っても何もできんよな。実際。




前々から言っているが、こういうのが釣りのいい所だと思う。



マッタク予想していないことが起こることが。



家の中でＴＶや動画を見ているだけなら発生しない刺激。




「あー、俺って生きてるな」




って感じる。





その食いちぎったやつを釣りたかったんだけど、釣れない。



それが今年の伊予港、激渋。渋々伊予港。










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