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2024年11月19日

11/17 サゴシ2本目

11/17




満潮 1002
干潮 1556



青物は午前中ですね。



フォール中の糸ふけでサゴシゲット。



ビッタンビッタンさせながら、連投すると再度竿がしなるが、すっぽ抜け。



結局、ワンチャンスだけでした。



17



サゴシは「魚の目の前にルアーが通るか否か」くらいしか釣果が別れない気がする。


あまりテクは関係ないと思います。


サゴシやカツオ系は如何にその時ルアーを通せるかに尽きるかと。


じゃあどうすればいいかというと、如何にルアーが空気中にある時間を少なくするか。



つまり回収してから投げるまでの時間を如何に短くするか、

水中にルアーがある時間を如何に作るかが確率を上げることにつながるかと思います。





サワラ系は捌きやすいし、割と使い勝手が良いので好きです。



とりあえず今年2本目。



ハマチはいいからサワラが欲しいっす。





  


Posted by aiatosan at 21:25Comments(0)サゴシ

2024年11月16日

11/16 ナブラ玉

11/16



満潮 0916
干潮 1513




最近好調な松山近郊。




10時前に行ったのだが、10時半くらいかな




波止から歓声が上がるくらいのナブラが襲来




しかも楽勝のキャスト範囲。





静観している自分の方にもバコバコ向かってきたため、



スラッゴーを投げると3投目くらいで釣れました。









あまり長さは無いけど、腹パン。



捌いてみるとこんな感じ。







パンパンの胃袋から鰯が透けて見えとる。



私が掛けたのはヤズサイズだけど、ナブラ撃ちでブリクラスを釣った人もいましたね。



思うに、ナブラ撃ちはサビキのアミエビがびゃーーっと放出されたような状態だと思う。



それにアジやサバが狂喜乱舞する感じ。



まあその中に擬餌針があっても食うわな。




よく出来た仕組みである。




まあ取り合えず、青物釣りたい人は夜明け前でなくてもいいから、昼までには行ってるといいと思うよ。



たぶん。



意外と日によっては11時くらいでもナブラ湧くよ。  


Posted by aiatosan at 22:33Comments(0)青物

2024年11月14日

11/3 2本目の青物

11/2 夕方



松山
干潮 1600



夕方ド干潮でマッタク良くない潮だが、とりあえず行く。




そして意外とすぐ釣れる。



16:19







ナブラも沸いていないし、気配もなかったがあっさり釣れる。



やっぱ行ってみないとわからんもんだな。



干潮間際だからといって、釣れないことは無いのだ。



逆に、潮の条件が良くても釣れないときもあるもんな。




天然の割に肥えてました。










ハマチはやっぱ刺身が一番ですね。



ハマチは加熱した料理よりも生食が個人的に好きです。  


Posted by aiatosan at 22:19Comments(0)青物

2024年11月11日

11/3 初青物

11/3




新川埋立地



満潮 1007
干潮 1600




朝も夕方も微妙な潮位の日




どのみち朝一は人が密集しているので、夜明け組が撤収する10時頃に出勤。



まだ人がぼちぼち残っているが、どう解釈すればよいのだろう



①釣れない、釣れるまで粘ってる

②釣れすぎて、釣れなくなるまで続けている



まあ遠くでナブラが見えているのでぼちぼち釣れているのだろう。




投げると2,3投で釣れた。







テトラ帯で苦手な釣り場なのだが、これくらいのサイズなら大丈夫ですね。



やっぱハマチはカンパチと違って故意的に根に走らんな。



40cm後半だろうか。



50cmは無いな。







昨年の秋は青物が不調だったから、なんか釣れて安心した。



まあ普通にやってりゃ釣れるよな。




これ10時過ぎだったので、マヅメにこだわらなくても日によっては釣れるよね、ってことを改めて再確認した。
  


Posted by aiatosan at 22:15Comments(0)青物

2024年11月09日

11/2 マゴチ

11/2



松山干潮 1530
   満潮 2113


短時間大雨警戒警報みたいなのが出た日。



昼過ぎには雨は止んだんだけど、海はカフェオレ状態。



しかもほぼ干潮だから釣れる気はしなかったのだが、何か拾えた。




ありがたやコチ



16:30頃



丁度潮の下げどまりから1時間後くらいのタイミング。







食材としては重宝します。



年間5,6本しか釣れてない気がする。



一時期開拓していたが、イマイチパターンがわからん。



真夏に耐え忍んで投げているとちょこちょこ釣れはするが、ちょっと効率が悪い。



今回はワームじゃないけど、底をちょこちょこやってたら釣れました。



青物の気配もなかったしチヌかと思ったわ。








やや痩せ気味だったけど、60cmはあったぜ。








まあただ、ヒラメの60cmに比べると肉の量は知れている。



ハマチと唐揚げにして食べ比べましたが、断然コチ。



ハマチは唐揚げにしてもハマチの味が強いな。



コチはクセなく、白身でおいちいね。  


Posted by aiatosan at 19:48Comments(0)マゴチ

2024年11月04日

青物が居ないなら底物。

10/24 木曜日




松山近郊。



平日の近所釣行。



平日休みで南予遠征行こうかと思ったが、潮の時間が微妙なのと準備が面倒くさいため家で過ごす。



夕方、キラキラ鰯がほろめいているのだが、青物系が不在。



誰か釣れてたかな?



去年はこういう時、青物は居なくてもマダイが付いていていい思いをしたのだが、今年は居ない。



これで鯛の選択があると、だいぶ釣りの幅が広くなるんだけどな。




日が落ちて、ジグ系が芳しくないためワームでピョコピョコやると思いのほか反応があった。




一発目はテトラ帯で掛けて、何かもたついている間にリーダーが擦れて切れてしまった。




ヒラメかアコウか、何だっただろな。




気を取り直してやってるとまたすぐ釣れた。








立派なヒラメである。




自分の300のタモでは若干足りなかったため、常連のお兄さんに掬ってもらった。




あざます。




タモを言い訳すると、前回のサゴシで410のタモの柄が折れたんだよね。



サゴシだぜ?少々平行に持っても折れたりするか??



と不満はあるが、その話はまた別の機会に。



というわけで短いタモしか今は無いのです。



ヒットルアーはいつものシーバスジグヘッドにスラッゴー






このウォーターメロンカラー好きじゃなかったけど、釣れてよかったわ。



今度から自信もって投げられます。



(意外と緑系は海でも何故かよく釣れる)







サイズは60cmくらい。



これくらいだとギリ10kgの米袋に収まります。







久々持って帰ったけど、ヒラメもなかなかいい食材だ。



60cmでも相当肉が取れました。






自分的にはこの季節のターゲットでランクが高いのは



1.サゴシ
2.マダイ
3.マゴチ
4.ヒラメ

で、だいぶ空いて

5.ハマチ


かな。



たまにシーバスやチヌも掛かりますが、あまり食材としては見ていません。





でも比較的高確率に釣れて、走るのはハマチで楽しいんだけどね。



食材としてはちょっとな・・・正直養殖の売ってるやつの方が美味しいです。ブリ系は。  


Posted by aiatosan at 08:59Comments(0)ヒラメ

2024年11月03日

ジギングサビキってどうなんすか

10/22





連続で平日夜釣り。




前日のカマス、もしかしてジギングサビキでやると楽勝なんじゃないかと思って。



サムライジギングサビキの7gでやったんだけど、まあこんなもん。





あまり魚影は濃くなかった気がする。



というか、サビキつけてても食ってくるのはメタルジグ。



サビキのハリに食ったのは1匹だけでした。



あんま意味ないじゃん!



というのが率直な感想。




日本海に居た時も、ヤリイカのエギングでスッテの枝素を付けてやってたこともあるが、あの時もエギに抱くことが多かった。



スッテあんま意味ないじゃん、と思ってその内やらなくなった。



仕掛けが複雑になるとその収納や準備とか全部複雑になるからな。



条件が揃えば跳ねるんだろうけど、そうじゃなかったら通常の仕掛け一本で十分だと思うぞ。
  


Posted by aiatosan at 08:40Comments(2)メタルジグの釣果

2024年10月26日

10/21 カマスが釣れている

10/21



近所でイワシが入っているので平日の夜行ってみる。


その前の土日、日中にカマスが釣れていたのを見たので、多分夜行っても釣れるのではないかと思って。



案の定釣れて、思ってたよりサイズも立派で面白かったんだけど、



時合の時に釣っとかないと時合が終わるとピタリと反応が止む。







確実に揚げたのは6匹だけど、この倍以上、アタリはあります。



だから、平日1時間ちょいの時間であってもまあまあ退屈しないわけで。



あとはどうしても抜き上げるときのポロリとかはあります。



開拓の余地あり。



ワームでやればもっと釣れるのだろうか?

  


Posted by aiatosan at 21:27Comments(0)メタルジグの釣果

2024年10月20日

10/19 サゴシ@松山近郊

10/19



干潮 16:07
満潮 21:56
大潮



久々に食用サイズのサゴシが釣れた。





ひめライスの袋に入れた状態で撮影したが、その後の撮影をし忘れていた。


しっぽの先まで入れると65cmくらいはあったと思います。




この日は強風と時折雨が降っていたのですが、



雨が絡むと、通常の人は釣りに行かないので、地元民の一人勝ちができます。



良い日だった。



ラインなどメンテナンスをしっかりしていればもっと捕れたと思う。



イワシ湧いてたしめっちゃ反応良かったんだけど、普段の不摂生が祟りました。



まあでも、久々に大きな魚を釣ったし、炊かず飯もできたので予は満足じゃ。




ウエカツさんの炊かず飯の動画をあげておきます。






炊かず飯は我が家の評価も非常に良いです。


他の魚種でもできるのですが、やっぱりサワラが一番です。



普通にハマチ釣るよりサワラ系の方が良いよね。



天然のハマチよりも、、、養殖の方が旨いのは否定できないのが悩ましい。



掛けた後のやり取りは面白いんだけどね。



今年はサゴシがコンスタントに釣れるといいな。  


Posted by aiatosan at 20:52Comments(2)サゴシ

2024年10月17日

10/5 タコが3匹釣れた@八幡浜

10/5 八幡浜




気温が下がり、潮も良い感じなので、久々八幡浜へ。




何か釣れればと思って。



まあカンパチは終わってるだろうが、カマスとか。



アオリでも良いな。



あと蛸も。



夕方行ったけど、人多すぎ。



屋外で過ごしやすい季節だもんね。



あと、それなりにぎわっている理由が分かった。




太刀魚が釣れている。



自分がタコ釣っている間に、太刀魚の時合があったようで、クニャクニャと太刀魚が釣りあげられているのが見えた。



八幡浜で太刀魚を釣り上げている人は10年ぶりくらいに見た気がする。



今年はコンスタントに釣れるくらい居るみたいよ。



例年、ケミホタルの仕掛け投げている人はポツポツ見るんだけど、釣れているのは見たことが無かった。



私が中学生だったころの1996年とか1997年は、八幡浜港内にイワシと太刀魚が湧いていて、


普段釣りをしない同級生さえ、釣りに繰り出していたものです。


素人でも入れ食い状態でした。



・・・さて、時間軸を現在に戻して。



今季の八幡浜の蛸は初挑戦でしたが、思った以上に反応がありました。







短時間で3匹釣れた。



10月の割には小ぶりだったけど、上出来だな。



当たり年とまでは言わないが、通常通りかそれ以上といったところでしょうか。



過去の不漁を考えれば、費やす労力に対しそれなりペイされる釣果だと思います。




釣っている最中は、釣りあげたクネクネしているタコをビニール袋で掴んでそのまま入れるので写真は無いです。



というか、私はイカもタコもできることなら陸に接地させない派です。



絞めないの?



と思われるかもしれませんが、絞めません。



それは絞めるメリットがわからないからです。



絞めた個体とそうでない個体の味の差が正直わかりません。




それよりも、釣り人の靴底や、猫やなんやらの形跡やその粉末の漂う波止のコンクリートに置いて

絞めている間に、それらを含む路上の屑が、軟体動物の吸盤に張り付く方が私は嫌です。




考え過ぎだろうか?




でも、あなたは買ってきた牛肉を、玄関の靴置き場に並べたりするだろうか?




私はしないのだが。




磯の岩の上はまだ良いと思うよ。


波に洗われているし、人もそんなに上陸しないだろうし。



けど、夜の波止はネズミが出たり、猫のウンピーが転がっているとか考えると私は嫌だな。



だから地面で絞めてのたうち回った個体より、海から釣り上げられた状態でビニールに入れられる個体の方が美味しいと思うのです。  


Posted by aiatosan at 21:18Comments(0)タコ

2024年10月13日

カブト虫のマット

週末や日中に時間ができたときは定期的にカブト虫の幼虫のマットの交換しています。





右の小さいのがダイソーので、左の10リットルのがホームセンター(愛媛発祥のダイキ)の。


ダイソーのが110円でコスパはいいのだけれど、シーズンが過ぎると置いていない。


ダイキのは年間手に入るが、まあまあ高い(税込みで850円程度)




何せ、今年は3桁幼虫がいるものですから、頻繁に交換しないと糞だらけになり、


幼虫が地表に這い出てしまうのです。



毎週のように昆虫マットで850円出ていくのも、何だかなと。



何かいい方法ないですかね?



山に入って自然採取が良いのかもしれないけれど、その他の虫が気になったり、云々。



コスパが良い方法あればだれか教えてください。



まあただ、ワンちゃん猫ちゃん飼うよりはだいぶ安上がりではあるのだろうなと思います。  


Posted by aiatosan at 12:33Comments(0)昆虫とか

2024年10月06日

10/5 イカが釣れた。魚は釣れない。

10/5



前日飲んでいたため、早起きなんてできるわけなく9時半ころ着。



満潮が10:22なので丁度よくはある。



ぼちぼち人が居たけど、大体入れ違い。



朝一は大勢いたのだろうな。



帰りの荷でわかるが釣れてない。



自分が来て投げたところで釣れるわけがない。



・・・ということで、先人たちが投げていたであろう重量のジグ(20~60g)は投げずに、




10gのサムライジグで数投。




よし、カマスも居ない!(帰ってよし!)



まあせっかくなので、持ってきていた2.5号のエギを投げて手前のイカと遊ぶ。



反応は悪くはない。



抱いたところは見えなかったが、海面が墨が広がり掛ったのがわかる。








案外釣れるものである。



食せるサイズだったのでキープして帰りましたとさ。



刺身一人前にはなる。



アラはウナギに与えてみよう。



明らかにベイトが居ないときはこういう遊べる何かをもって行くべきだな。



釣れないときにジグを投げるほど意味のないことは無い。



そう言えば先週、テトラ際でエギをちょこちょこさせていたらアコウが掛かった。



揚げるときにテトラでラインが切れたけど、まさかねぇ。。。



瀬戸内でエギでアコウとは想定していなかった。  


Posted by aiatosan at 16:31Comments(0)エギング

2024年09月22日

9/15 サバのようなサゴシ

9/15








前日のカマスに味をしめ、さっそく狙いに行くが群れが消えていた。



全くカマスが釣れないが、やっているとサバサイズのサゴシが釣れた。







サゴシというと、水面をピョンピョン跳ねてナブラが起こっているイメージですが、ナブラが無くても釣れました。



底の方で追っているのだろうな。



吐き出したベイトはこれ







10gのサムライジグより小さいシラスである。





んで、18時過ぎまでやっていると一瞬カマスが回ってきて掛る







・・・がこれで終了。



こんなサイズのサゴシ持って帰んの?ってかエソも??



て方もいるとは思いますが、トランキーロ



喰うのは俺じゃないぜ。







切り身にして塩漬けにして餌を作るのです。



我が穴釣りキングダムは永遠なり。



ちなみにサゴシの頭は近所のウナギに食べさせてきました



ウナギは思っている以上に何でも食べます




それなりウナギ釣りは精通しているつもりだったが、手なづけてみると「案外こんなもんなんだな」と気づきが多い。







ダイワ(Daiwa) サムライジグR

一時期は10gもあったんだぜえ。



  


Posted by aiatosan at 22:21Comments(0)サゴシ

2024年09月17日

9/14 何やってもカマスが釣れた

9/14 伊予市・夕マヅメ


干潮 11:52
満潮 19:07



鯛ラバを投げに行ったが、周りでカマスがめちゃくちゃ釣れていた。



ジグケースに10gのメタルジグがあったので投げてみると入れ食い。



よくバレるんだけど、それでもよく釣れた。







もう20匹は釣ったな、クーラー持ってきてねえし帰ろう



と思って切り上げたが、家で数えると案外少ない13匹







開きにして、冷蔵庫で干しましたけど、うまくできました。



暑さと湿気で外では乾かないなと思って、冷蔵庫で丸一日乾かしました。



素朴な味わいだけど、朝ご飯をカマスの焼き魚と白米でいただくと何か感動に近い感覚がします。



ちなみに、翌日からはこの群れは居なくなりました。



おそらくこの時は数千匹単位でいたと思われます。



それくらい入れ食いでした。  


Posted by aiatosan at 21:29Comments(0)メタルジグの釣果

2024年09月14日

9/9 カブトムシの記録

9/9



最後まで飼育していたオスが死にました。



成虫になって約2か月でした。







幼虫の方も、グングン成長しています。



この伸縮可能なバケツで一時的に幼虫を入れていたのですが、歯で穿孔されまくってました。







まあ、元々底が割れてたバケツだったのですが、見事に再起不能に















元々捨てるバケツだったから良かったものの、新品だとすれば恐ろしいことですよ。



あまり意識してなかったけど、あの歯はやっぱ尋常じゃないな。


  


Posted by aiatosan at 14:18Comments(0)昆虫とか