2019年05月06日
高知県梼原町へ
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息子を連れて、高知県梼原町へ。
龍馬像を見に
武田鉄矢はご存知の通り龍馬オタクなのですが、その武田鉄矢をして
「僕は梼原の龍馬像が一番好きです」
と言わしめた、像がこれです。
自分は銅像を見て、すごいと思ったことはあまりなかったと思いますが、
ここの像は確かに良かったです。
躍動感、再現のレベルの高さ。
サイズもでかいんですよ、大体3mくらいの身長で作られてて迫力があります。
萩往還にも志士の像がありますが、あれは正直、精度が微妙だと思いますが、
あれらの像に比べると本当にレベルが高いと思います。
龍馬以外にも、ここ梼原出身の幕末期の志士の像も。
龍馬はともかく、那須信吾や吉村虎太郎たちは、自分の死後、まさか自分たちの像が故郷に建てられるなんて
つゆほども思っていなかったことでしょう。
感慨深い。
ちなみに梼原は神楽も盛んみたいで、道にいくつもモニュメントがありました。
石見や北広島の神楽ほどの熱ではないと思いますが、ここにも熱心な地域があるのだなと。
愛媛との県境の山深い地区ですが、木材を売りにしているみたいで、物産店や役場庁舎も木が使われていて
なかなかおしゃれな町でした。
Posted by aiatosan at 11:30│Comments(0)
│歴史
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