原付でパックロッドをしょってさ

12/4


激戦区ゆえ、あまり情報を出せませんが、狙って釣れました。

マゴチが釣れたという情報を聞いて行ったのですがヒラメでした。



ただ、シーズンの終盤だったかもなぁ。

今更気が付いても遅いが、サビキのハイシーズンと底物のシーズンが一緒だったと思われる。

もうサビキのサッパもアジも居なくなった。



新聞紙の端に口先を合わせて計測して５４㎝くらいでした。



裏が真っ白で肥えた魚体でした。



再現すべく12/7




釣れるのは釣れたけど、サイズダウン。



４７㎝

ちょっと痩せ気味。




まだ松山周辺のシーズナルパターンがよくわからんが、意外と釣りやすいかもしれんと思い始めた。


その理由

①基本的にエソがいない

南予と違いエソが掛からないから、アタリがあった場合本命である可能性が高い。

それ故、集中力も増す。

エソばっかりだとルアーはボロボロにされるし、下手したらライン切られて良いことはない。

エソが居ないというのは、良いことだ。


②水深があまりない

着底までの時間が短いからランガンの回転も速い。

よって広範囲を撃ちやすい。





この釣りはサビキの釣果と底物のやる気が合致する釣りだから、サビキ研究家のワイが一番気が付いてないといけなかったのに…


遅きに失したが、来年はもう少し釣果が出せると思います。


日本海と比較しすぎて、真剣なルアーの釣りを瀬戸内でしていなかったが、開発する余地はある。